中文 (Chinese)




利用案内
日本留学情報
広報文化ニュース
後援名義の付与について
姉妹都市情報
ホーム > 広報文化 > 広報文化ニュース 戻る 印刷

日本研究フォーラム開幕式及び第2回日本研究フォーラム「能楽のワークショップと盆手前のデモンストレーション」を開催!

 

 

7日、当館は、スウェーデン在住の小牧游先生をお招きし、遼寧大学日本研究所において、日本研究フォーラム開幕式及び第二回講座「能楽のワークショップと盆手前のデモンストレーション」を開催しました(主催:遼寧大学日本研究フォーラム 共催:当館)。遼寧大学日本研究所の教授陣を始め、陳鉄城・遼寧省日中友好協会名誉会長をはじめとする留日同学会会員、遼寧大学の学生計60人が参加しました。

開幕式では、石恆漉フ事及び徐平副学長兼日本研究所所長がそれぞれ挨拶しました。徐副学長よりは「日中国交正常化45周年に開催される日本研究フォーラムは学術研究及び社会に対する影響が大きく、中日交流のプラットフォームとして極めて重要。同フォーラムの成功を祈念する。」旨述べ、石恆漉フ事よりは、「今日は、日本の伝統文化を身近に体験していただくとともに、日中の文化交流の歴史について理解を深めることを期待。今年の日中国交正常化45周年の取り組みが日本研究フォーラムの実施を契機に、より一層活発になるよう希望する。」旨述べました。

「能楽のワークショップと盆手前のデモンストレーション」では、日本文化の海外普及に関する仕事に長年従事されてきた舞台俳優・演出家・劇作翻訳家の小牧游先生が、午前、午後にそれぞれ能楽、盆手前の歴史や変遷、伝統文化を継承することで育まれてきた日本人の特徴や生活習慣について講義をした後、実際に参加者が小舞等を体験する機会がありました。能楽ワークショップでは、遼寧大学日本語学科の大学院生等が同日本研究所内の「禹博和室文化体験室」にて、先生の手本を見ながら、小舞と謡を練習した後、緊張した面持ちで皆さんの前で成果を披露しました。盆手前のデモンストレーションにおいては、日本の茶道の心得である「和敬清寂」の心を学びつつ、一部の参加者は自宅でも楽しめるお盆手前を体験しました。

今回の講座では、日本関連の業務に従事したり、日本語専攻等、日本との関係が深い方が多く参加しましたが、初めて日本の伝統文化に接した方もおり、「能楽を初めて身近で見ることができ、感動した。」「伝統芸能は堅苦しいイメージだったが、平易な説明でわかりやすく、日本文化の優美さを感じた。」等の感想が述べられました。抹茶の習慣は宋から伝わり、また能楽には多くの中国古典文学作品が影響をしていることから、今回の講座を通じ、古代からの日中の文化交流により、一つの文明が深まっていく様子が体験できたことは、「日中国交正常化45周年」を記念するイベントの一つとして意義深いものになったと思います。今後共、当館では国交正常化45周年を記念するイベントを引き続き実施しますので、ぜひご期待ください。

 

 









 

法的事項   アクセシビリティについて   プライバシーポリシー   Copyright © Consulate-General of Japan in Shenyang
在瀋陽日本国総領事館