立命館アジア太平洋大学の学生一行が瀋陽総領事館を訪問

３月１０日、日本の立命館アジア太平洋大学の学生一行が瀋陽総領事館を訪問しました。大澤総領事による歓迎の言葉に続き，当館館員による講演会，館内見学（広報フロア，領事・査証フロア）を実施しました。講演においては，中国東北地方の特色や，最近の日中関係及び日中交流の重要性等について説明がなされました。

今回の当館訪問は，一行がフィールド・スタディのために中国東北地方に研修に訪れた機会に実施されたもので，松本盛雄同大学教授（元当館総領事）も同行しました。なお，今回当館を訪問した学生一行のほとんどは，中国を含むアジア各国からの留学生でした。

なお、当館では「総領事館見学」を随時受け付けています。ご関心のある方は当館広報文化班まで気軽にお問い合わせください。