瀋陽師範大学の学生が瀋陽総領事館を訪問

6月25日及び30日、瀋陽師範大学の学生が瀋陽総領事館を訪問しました。同大学では、毎年6月中旬から下旬の1〜2週間を「体験学習週間」と位置づけ、学部・学科毎に、様々な課外活動や交流活動を実施しています。今回はその一環として同大学の日本語学科の学生64名とソフトウェア学院の学生33名がそれぞれ当館を訪れ、日本文化紹介のDVDを鑑賞した他、当館の広報フロアに展示されている雛人形や浮世絵などの日本の伝統工芸品や美術品を館員の説明を受けつつ鑑賞しました。

当館では「総領事館見学」を随時受け付けています。日本語を専攻していない学生の見学も歓迎していますので、ご関心のある方は当館広報文化班までお気軽にお問い合わせください。