
石塚総領事と王力威葫蘆島市市長代理との会見
10月10日、石塚総領事は、遼寧省商務庁庁長から9月24日付で葫蘆島市へ転出した王力威市長代理と会見し、今後、日本と葫蘆島市との間で、経済、貿易、文化、教育等様々な分野での交流協力関係を強化、拡大すること等について率直な意見交換を行いました。
この会見の模様は、葫蘆島テレビのニュース番組で放映されました。
http://www.hldbtv.com/ProgramsData/Item_98872.aspx
また、石塚総領事はこの機会に、中国東北地方で最初に世界遺産に認定された「九門口長城」や、今も四方を取り囲む城壁が残る「興城古城」、葫蘆島市北港工業区等を視察し、日系企業の投資誘致や、観光業促進のための観光資源の現状等ついて理解を深めました。
![]() 王力威市長代理(右)との会見 |
![]() 葫蘆島市北港工業区でジオラマを使った説明を受ける |
![]() 世界遺産・九門口長城を視察 |
![]() 興城古城。鐘楼の上から視察 |