
日中国交正常化45周年記念 イベント「日本の三味線による長春公演」が開催!
3月20日、 在瀋陽日本国総領事館、長春市人民政府外事(僑務)弁公室の後援の下、 長春市人民対外友好協会主催による日中国交正常化45周年記念イベント、「日本の三味線による長春公演」が長春市で開催されました。これは長春で初めて開催する日中国交正常化45周年記念イベントです。当館からは、石塚英樹在瀋陽日本国総領事が出席した他、呼応・吉林省人民対外友好協会副会長、斉国華長春市人民政府外事(橋務)弁公室主任兼同市人民対外友好協会副会長をはじめとする政府関係者、長春日本商工会、当地の大学、高校等から計150名が出席しました。
公演の冒頭、斉国華主任兼副会長が、今年の日中国交正常化45周年を記念する本イベントの開催を心より歓迎する旨述べ、石塚英樹総領事からは、日本の伝統楽器の公演を通じて、中国の故事にある知音の縁を結んでいただきたい旨を挨拶を述べました。同イベントには、上海から三味線、沖縄三線、和太鼓の日本人演奏家が出演し、迫力ある音楽の競演を行い、会場一杯に埋め尽くされた観客は時間を忘れて伝統楽器の音のコラボレーションに酔いしれました。
なお、同公演の模様は、3月21日に鳳凰テレビ局ネットニュースにて、放映されました。
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http://v.ifeng.com/news/world/201703/010b8b02-23cb-4d11-910c-bdfd528a578e.shtml