川上総領事が景俊海・吉林省長を表敬

１１月２２日、長春市において、川上総領事は、景俊海・吉林省長を表敬しました。この表敬には、日系企業の代表者７名も同席しました。

川上総領事は、東北三省と日本との間で双方が実質的な利益を得られるような交流と協力を支援することが自分の任務である、日本と吉林省の協力の潜在力は大きく、積極的な役割を果たし、日本で吉林を紹介しより多くの日本企業が吉林省で投資協力を行うよう促進し、互恵的な関係を実現していきたいと述べ、また、吉林省の投資環境改善に関する提言を行いました。

景省長は、吉林省は北東アジアの地理上の中心に位置し、北東アジア地域協力において優位性は明確である、長きにわたり、吉林省は日本との交流協力を重視し、宮城県、鳥取県等の１６の地方自治体と友好交流関係を維持し、緊密な協力を行っている、吉林省は、全力でビジネス環境をアップグレードし、日本企業の投資発展のために、優れたサービスを提供すると述べました。