
瀋陽航空航天大学で日本映画上映会を開催
9月25日、瀋陽航空航天大学で日本映画上映会を開催し、日本語学科の学生及び教官の計50名が参加しました。
上映作品は「ヴィヨンの妻」(2009年作品、監督:根岸吉太郎、原作:太宰治)で、作家・太宰治についての簡単な説明を行った後、上映を開始しました。会場のLL教室では、学生は目の前の画面に集中して時に笑い、時に泣いて映画を楽みました。また太宰治について学習中ということで、大変満足いただけたようです。
当館としては、今後も大学等の要望を聴きながら、学生の学習にも役立つような映画上映会を実施したいと考えています。
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