国際交流基金巡回展「構築環境:もうひとつの日本ガイド」開幕 (2019年11月1日ー23日 瀋陽建築大学 建築博物館)
令和元年11月6日





11月1日から23日まで,当館と国際交流基金の共催,瀋陽建築大学建築博物館の協力を得て、国際交流基金巡回展「構築環境:もうひとつの日本ガイド」を開催しています。
初日の11月1日午後の開幕式には,閻衛東 瀋陽建築大学学長、当館杉田雅彦首席領事、陳鉄城遼寧省中日友好協会名誉会長、王子江瀋陽市対外友好協会副秘書長、財徳薫子 国際交流基金北京日本文化センター主任助理、遼寧省及び瀋陽市政府関係者,大学生、一般参加の方およそ200名のご出席頂きました。
杉田首席領事は挨拶の中で,日本が近代化以降,高度経済成長を経て今に至るまでの間,どのような「対話」をしてきたか,それを建築史家と景観デザインの研究者とアートのキュレーターの3人が複合的に考察し、日本という国の歴史や環境や文化をより深く理解するためにつくりあげたのがこの展示会であり、従来あまり紹介されてこなかった日本の一面を紹介する「もうひとつの日本ガイド」となればと述べました。
この巡回展は,11月23日まで瀋陽建築大学建築博物館で開催されており,建築,土木,ランドスケープなど80点を取り上げ,写真とテキストと映像で紹介しております。
初日の11月1日午後の開幕式には,閻衛東 瀋陽建築大学学長、当館杉田雅彦首席領事、陳鉄城遼寧省中日友好協会名誉会長、王子江瀋陽市対外友好協会副秘書長、財徳薫子 国際交流基金北京日本文化センター主任助理、遼寧省及び瀋陽市政府関係者,大学生、一般参加の方およそ200名のご出席頂きました。
杉田首席領事は挨拶の中で,日本が近代化以降,高度経済成長を経て今に至るまでの間,どのような「対話」をしてきたか,それを建築史家と景観デザインの研究者とアートのキュレーターの3人が複合的に考察し、日本という国の歴史や環境や文化をより深く理解するためにつくりあげたのがこの展示会であり、従来あまり紹介されてこなかった日本の一面を紹介する「もうひとつの日本ガイド」となればと述べました。
この巡回展は,11月23日まで瀋陽建築大学建築博物館で開催されており,建築,土木,ランドスケープなど80点を取り上げ,写真とテキストと映像で紹介しております。




- 今回の展示作品一覧表(PDF)
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