平成30年度吉林省白城市鎮賚県莫莫格蒙古族郷臥卜村農作物残茎再利用計画の完成式典を実施
令和元年12月6日
12月3日、吉林省白城市内において、2018年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「吉林省白城市鎮賚県莫莫格蒙古族郷臥卜村農作物残茎再利用計画」の完成式典が執り行われました。この式典には、当館から川上文博総領事、中国吉林省側から李建華・吉林省外事弁公室副主任、陳鋼・鎮賚県常務副県長、劉樹軍・莫莫格蒙古族郷党委書記ら、双方関係者約40名が出席しました。
日本政府による対中ODAは歴史的使命を終え、本案件は中国東北3省における最後の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」プロジェクトの1つとなります。過去40年にわたり、中国の改革開放に貢献してきた日本政府による中国へのODAが、中国の人々の記憶の中に残り続けることを祈念します。


日本政府による対中ODAは歴史的使命を終え、本案件は中国東北3省における最後の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」プロジェクトの1つとなります。過去40年にわたり、中国の改革開放に貢献してきた日本政府による中国へのODAが、中国の人々の記憶の中に残り続けることを祈念します。



