「長春ふれあいの場」で総領事と学生が懇談
令和2年12月23日
12月23日、日本国際交流基金が青少年層を主な対象に対日理解と交流を促進する目的で吉林大学外国語学院内に設立した「長春ふれあいの場」で、片江学巳総領事と吉林大学日本語学科の学生代表10名が懇談しました。
懇談会は日本語で行われ、参加した学生から片江総領事に対して、日本の就活事情、日中間の文化の違い、若者に必要な能力など多くの質問があり、活発に交流しました。
その後、片江総領事は、吉林大学外国語学院の教員と日本語教育に関する意見交換を行いました。
(参考)
「長春ふれあいの場」:https://www.chinacenter.jp/chinese/fureai/chousyun.html