片江総領事が靳国衛・錦州市党委書記、楊軍生・葫盧島市長と会見

    10月21日から22日にかけて、片江学巳総領事は、着任後初めて遼寧省錦州市、葫盧島市を訪問し、靳国衛・錦州市党委書記、楊軍生・葫盧島市長とそれぞれ会見しました。
    靳国衛・書記からは、錦州の豊富な文化資源や経済状況になどについて紹介があり、楊軍生・葫盧島市長は葫盧島市の経済状況や観光資源について紹介がありました。
    片江総領事からは、それぞれに対し、邦人や日系企業への支援を要請するとともに今後との各市との交流を維持、発展させ、来年2022年の日中国交正常化50周年を契機として、今後とも各市と日本との経済、人的・文化交流等をさらに推進したいと述べました。