在外公館文化事業「華道レクデモ」の開催
令和4年3月8日
3月4日、吉林省長春市の日章学園にて在外公館文化事業「華道レクデモ」を実施し、片江学巳総領事が出席しました。
段華旭・長春市外事弁公室副主任および王宇輝・長春日章学園校長は冒頭挨拶で、日中国交正常化50周年を記念として当館が主催する初の文化行事開催を祝福しました。華道小原流の小南先生を講師に迎え、華道の実演・講演を行い、日章学園の学生たちが実際にいけばな体験をしました。いけばな体験を終えた学生からは、実際に体験することで日本文化を味わうことができた、自分で生けた花は特別だとの感想がありました。
最後に総領事から、多くの日本語を学び、これから日本に留学予定の学生たちには今回の活動を通じて、華道という言葉を超えた日本の伝統文化体験を良い思い出としてほしいと述べました。
段華旭・長春市外事弁公室副主任および王宇輝・長春日章学園校長は冒頭挨拶で、日中国交正常化50周年を記念として当館が主催する初の文化行事開催を祝福しました。華道小原流の小南先生を講師に迎え、華道の実演・講演を行い、日章学園の学生たちが実際にいけばな体験をしました。いけばな体験を終えた学生からは、実際に体験することで日本文化を味わうことができた、自分で生けた花は特別だとの感想がありました。
最後に総領事から、多くの日本語を学び、これから日本に留学予定の学生たちには今回の活動を通じて、華道という言葉を超えた日本の伝統文化体験を良い思い出としてほしいと述べました。