日中国交正常化50周年記念:第24回瀋陽日本語弁論大会のオンライン開催
令和4年5月29日
5月29日、第24回瀋陽日本語弁論大会がオンラインにて開催されました。
本年は日中国交正常化50周年の節目に当たることから、瀋陽日本人会とともに、当館、遼寧省人民政府外事弁公室、瀋陽市人民政府外事弁公室が共催し、予選を通過した21名の各大学代表が「自分自身が体験した中で、考えたこと、感じたことに基づく意見や主張」をテーマに、個性あふれるスピーチを行いました。
当館からは片江総領事が出席し、50周年に当たる本大会の意義を強調し、参加学生が友好の架け橋として一翼を担い、今後の日中両国間の文化交流や相互理解を深めていくことに期待する旨述べました。同総領事は審査員としても審査に参加し、また、3位までの受賞者とは別に、総領事賞の授与を行いました。
瀋陽日本語弁論大会は、瀋陽市及びその周辺で日本語を学ぶ方々に一層の学習意欲と日本語能力の向上を支援し、日中両国間の文化交流及び相互理解に寄与することを目的として、瀋陽日本人会主催の下、過去23回にわたり実施されてきたものです。
本年は日中国交正常化50周年の節目に当たることから、瀋陽日本人会とともに、当館、遼寧省人民政府外事弁公室、瀋陽市人民政府外事弁公室が共催し、予選を通過した21名の各大学代表が「自分自身が体験した中で、考えたこと、感じたことに基づく意見や主張」をテーマに、個性あふれるスピーチを行いました。
当館からは片江総領事が出席し、50周年に当たる本大会の意義を強調し、参加学生が友好の架け橋として一翼を担い、今後の日中両国間の文化交流や相互理解を深めていくことに期待する旨述べました。同総領事は審査員としても審査に参加し、また、3位までの受賞者とは別に、総領事賞の授与を行いました。
瀋陽日本語弁論大会は、瀋陽市及びその周辺で日本語を学ぶ方々に一層の学習意欲と日本語能力の向上を支援し、日中両国間の文化交流及び相互理解に寄与することを目的として、瀋陽日本人会主催の下、過去23回にわたり実施されてきたものです。