新型コロナウイルス感染症（黒竜江省ハルビン市第71号公告：市内全域での防疫措置の部分的緩和）
令和4年10月17日
ハルビン市防疫当局は、10月17日、第71号公告を公表し、市内全域での防疫管理措置を部分的に緩和しています。主な内容は以下のとおりです。
1 人の移動の安全管理
（1）できるだけ市外に出る回数を減らすことを提唱する。できるだけ「高」「中」リスク地区が所在する都市を避け、行く場合は感染防止を行うこと。
（2）航空機、高鉄、列車及び市外行きの長距離バスを利用する場合は、48時間以内PCR陰性証明が必要。
2 生産・生活活動の段階的再開
（1）商業店舗、商業施設等は、コードチェック（竜江健康コード＋大数据行程コード）、検温、マスク着用、及び48時間以内PCR陰性証明の確認、健康監測、換気・消毒等の防疫管理を講じる。また、人が密集し、密閉性の高い施設では、量の制限、時差式を実施し、且つ入場制限を75％以下とする。
（2）南崗区、香坊区、平房区では、人が密集する場所は、消毒等の感染予防を講じた上で、段階的に営業を再開する。
（3）道里区、道外区、南崗区、香坊区、平房区、松北区、呼蘭区、巴彦県では、小中学校、幼稚園、各種研修機構は、段階的に対面授業を再開する。具体的措置は教育主管部門が規定し実行する。
（4）ホテルや、観光施設等の人が密集する施設では、コードチェック（竜江健康コード＋大数据行程コード）及び48時間以内PCR陰性証明の確認が必要。
3 人が集まる活動の制限
（1）人が集まる活動は、できるだけ実施せず、オンライン実施を追求する。原則として、大型の会議、研修、展覧会、エンターテイメント等の人が集まる活動は開催しないこと。もし開催する必要がある場合は、「誰が許可し、誰がその責任を負うのか」「誰が開催し、誰がその責任を負うのか」の原則の下、50人以上200人以下の活動を開催する場合は、事前に所在地の県（市）防疫指揮部の許可が必要となる。200人以上の活動を開催する場合は、事前に所在地の県（市）防疫指揮部の許可取得後、更にハルビン市防疫指揮部の許可が必要となる。
（2）慶弔行事は、参加者は100人以下とし、事前に管轄社区（村）の事前申請登録が必要。開催時には、「コードチェック、検温、マスク着用、48時間以内PCR陰性証明」の確認が必要。
4 外部からの感染防止策
（1）市外からハルビン市に到着した者には、一律「自由意志、無料、採取後即移動可」の原則により到着時の即刻PCR検査を実施する。
（2）「高」・「中」リスク地区が所在する「市」に訪問歴がある者は、ハルビン市への帰還（訪問）を延期することを勧める。ハルビン市に帰還（訪問）する必要がある者は、48時間前までに目的地の社区（村）やホテル及び所属先に事前登録申請を行うこと。ハルビン到着時、「手渡しで引き継ぐ」バブル方式で移動し隔離医学観察を実行する。
（3）感染のない都市からハルビン市に到着した者は、「3＋4」の健康監測を行う。具体的には、初日から3日目は自宅或いはホテルから外出しないこと。4日目から7日目は自己健康監測を行い、会食、集会、集合性の活動には参加しないこと。また、人が密集する場所は避け、公共交通期間も使用しないこと。
5 市民は、「マスク着用、手洗い、換気、密を避ける」等、感染防止に努める必要があり、発熱等の諸症状が出た場合は、公共交通機関を利用せずに医療機関の発熱外来を受診すること。感染拡大を引き起こすこととなった個人には、法的責任の追及があり得る。
詳細は、以下のリンクをご覧ください。
○ハルビン市HP（第71号公告：中国語）
http://www.harbin.gov.cn/art/2022/10/17/art_27440_1305043.html
1 人の移動の安全管理
（1）できるだけ市外に出る回数を減らすことを提唱する。できるだけ「高」「中」リスク地区が所在する都市を避け、行く場合は感染防止を行うこと。
（2）航空機、高鉄、列車及び市外行きの長距離バスを利用する場合は、48時間以内PCR陰性証明が必要。
2 生産・生活活動の段階的再開
（1）商業店舗、商業施設等は、コードチェック（竜江健康コード＋大数据行程コード）、検温、マスク着用、及び48時間以内PCR陰性証明の確認、健康監測、換気・消毒等の防疫管理を講じる。また、人が密集し、密閉性の高い施設では、量の制限、時差式を実施し、且つ入場制限を75％以下とする。
（2）南崗区、香坊区、平房区では、人が密集する場所は、消毒等の感染予防を講じた上で、段階的に営業を再開する。
（3）道里区、道外区、南崗区、香坊区、平房区、松北区、呼蘭区、巴彦県では、小中学校、幼稚園、各種研修機構は、段階的に対面授業を再開する。具体的措置は教育主管部門が規定し実行する。
（4）ホテルや、観光施設等の人が密集する施設では、コードチェック（竜江健康コード＋大数据行程コード）及び48時間以内PCR陰性証明の確認が必要。
3 人が集まる活動の制限
（1）人が集まる活動は、できるだけ実施せず、オンライン実施を追求する。原則として、大型の会議、研修、展覧会、エンターテイメント等の人が集まる活動は開催しないこと。もし開催する必要がある場合は、「誰が許可し、誰がその責任を負うのか」「誰が開催し、誰がその責任を負うのか」の原則の下、50人以上200人以下の活動を開催する場合は、事前に所在地の県（市）防疫指揮部の許可が必要となる。200人以上の活動を開催する場合は、事前に所在地の県（市）防疫指揮部の許可取得後、更にハルビン市防疫指揮部の許可が必要となる。
（2）慶弔行事は、参加者は100人以下とし、事前に管轄社区（村）の事前申請登録が必要。開催時には、「コードチェック、検温、マスク着用、48時間以内PCR陰性証明」の確認が必要。
4 外部からの感染防止策
（1）市外からハルビン市に到着した者には、一律「自由意志、無料、採取後即移動可」の原則により到着時の即刻PCR検査を実施する。
（2）「高」・「中」リスク地区が所在する「市」に訪問歴がある者は、ハルビン市への帰還（訪問）を延期することを勧める。ハルビン市に帰還（訪問）する必要がある者は、48時間前までに目的地の社区（村）やホテル及び所属先に事前登録申請を行うこと。ハルビン到着時、「手渡しで引き継ぐ」バブル方式で移動し隔離医学観察を実行する。
（3）感染のない都市からハルビン市に到着した者は、「3＋4」の健康監測を行う。具体的には、初日から3日目は自宅或いはホテルから外出しないこと。4日目から7日目は自己健康監測を行い、会食、集会、集合性の活動には参加しないこと。また、人が密集する場所は避け、公共交通期間も使用しないこと。
5 市民は、「マスク着用、手洗い、換気、密を避ける」等、感染防止に努める必要があり、発熱等の諸症状が出た場合は、公共交通機関を利用せずに医療機関の発熱外来を受診すること。感染拡大を引き起こすこととなった個人には、法的責任の追及があり得る。
詳細は、以下のリンクをご覧ください。
○ハルビン市HP（第71号公告：中国語）
http://www.harbin.gov.cn/art/2022/10/17/art_27440_1305043.html