小南凝昕小原流二級家元脇教授への在外公館長表彰
令和4年10月18日
10月18日(火)、総領事公邸において、片江総領事から、小南凝昕小原流二級家元脇教授に対し、これまでの日中文化交流活動に対する貢献を称え、「在外公館長表彰状」を授与いたしました。
小南先生は華道の指導を7年にわたって続けられ、日本小原流瀋陽支部長として東北三省における当館の文化事業において多大な貢献を果たし、日中間の相互理解や友好親善にご協力されいただきました。
片江総領事は、挨拶の中で、日中国交正常化50周年の重要な節目において、日中の相互理解のため文化交流は重要であり、小南先生のこれまでの活動を称え感謝の意を表するとともに、今後も日中相互理解促進の取組への期待を述べました。
これに対し、小南先生からは、表彰いただき大変光栄であり、今後も当館と協力して日中文化交流を促進していきたいとの意気込みが語られました。