梁英哲ワールド極真会館中国主席師範への在外公館長表彰
令和4年10月20日
10月20日(木)、総領事公邸において、片江総領事から、梁英哲国際空手道連盟ワールド極真会館中国主席師範に対し、これまでの日中文化交流活動に対する貢献を称え、「在外公館長表彰状」を授与いたしました。
梁師範は武道関連の教育に20年従事してこられ、当館での文化行事に度々ご協力いただくとともに、空手の肉体的な鍛錬だけでなく、日本文化の中にある礼儀作法や精神的意義等を総合的に発信するなど日中間の相互理解や友好親善に多大な貢献を果たされました。
片江総領事は、挨拶の中で、日中国交正常化50周年の重要な節目において、日中の相互理解のため文化交流は重要であり、梁師範の今後の取組への期待を述べました。
これに対し、梁師範からは、表彰に対する謝意が表され、日本文化である空手道を広めていきたいという思いで続けた活動の成果であると誇りに思っており、これからも初心を忘れず、精進していきたいとの意気込みが語られました。
梁師範は武道関連の教育に20年従事してこられ、当館での文化行事に度々ご協力いただくとともに、空手の肉体的な鍛錬だけでなく、日本文化の中にある礼儀作法や精神的意義等を総合的に発信するなど日中間の相互理解や友好親善に多大な貢献を果たされました。
片江総領事は、挨拶の中で、日中国交正常化50周年の重要な節目において、日中の相互理解のため文化交流は重要であり、梁師範の今後の取組への期待を述べました。
これに対し、梁師範からは、表彰に対する謝意が表され、日本文化である空手道を広めていきたいという思いで続けた活動の成果であると誇りに思っており、これからも初心を忘れず、精進していきたいとの意気込みが語られました。