日中国交正常化50周年記念植樹式に出席
令和4年11月2日
11月2日、日中国交正常化50周年記念の桜の植樹式が行われ、遼寧省人民対外友好協会、瀋陽日本人会関係者とともに片江学巳総領事が出席しました。本植樹式は、瀋陽市朝陽山にある遼寧省対外友好交流基地にて、「友好を深め、ともに未来を創造する(加深友谊、共创未来)」をテーマに開催され、片江学巳総領事のほか、羅麗遼寧省人民対外友好協会会長(同省外事弁公室主任を兼任)等が挨拶し、集まった関係者により、桜の木の植樹を行いました。
片江総領事は、国交正常化に尽力された周恩来総理と桜の花のエピソードに触れ、日中国交正常化50周年に、日本を代表する花である桜を中国・瀋陽の大地に植樹することは、大変意義深く、植樹する桜の木とともに、日中両国の国民交流と相互理解が広く深く根ざし、花を咲かせることを期待する旨述べました。
片江総領事は、国交正常化に尽力された周恩来総理と桜の花のエピソードに触れ、日中国交正常化50周年に、日本を代表する花である桜を中国・瀋陽の大地に植樹することは、大変意義深く、植樹する桜の木とともに、日中両国の国民交流と相互理解が広く深く根ざし、花を咲かせることを期待する旨述べました。