中国渡航前の抗原検査(駐日中国大使館発表)

令和5年4月26日
●駐日中国大使館によると、2023年4月29日から、日本から中国への渡航する際、PCR検査の代わりに、抗原検査を行うことが可能になりました。また、航空会社による検査報告書の確認はなくなります。
(1)搭乗前(出発時間から)48時間以内に抗原検査またはPCR検査を行い、検査の結果が陰性であれば渡航可能です。
(2)検査結果【陰性】をあらかじめ中国税関にオンラインで申告する必要があります(WeChat、アプリ、ネット)。抗原検査は自分自身で市販の検査キットの使用が可能です。
(3)航空会社は搭乗時に、抗原検査結果及びPCR検査の陰性証明書の確認を行いません。
 
○詳しくは、以下の駐日中国大使館HP(日本語)をご覧ください。
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202304/t20230425_11065428.htm