片江学巳総領事が「桜よ海棠よ永遠に-周恩来と日中友好」写真展開幕式に出席

令和5年7月24日
  

   7月24日、片江総領事は遼寧大学蒲河キャンパスにおいて開催された、日中平和友好条約締結45周年記念「桜よ海棠よ永遠に-周恩来と日中友好」写真展開幕式に出席し、「貴重な写真を通じ日中関係の相互理解と友好協力関係が深まることを期待する」などと挨拶を述べました。
   本展は中国友好和平発展基金会、中国国際交流協会、北京大鸞翔宇慈善基金会、淮安周恩来記念館の主催により開かれ、開幕式には余淼傑・遼寧大学学長や李承志・遼寧省人民対外友好協会副会長らが出席しました。
   なお、本展は、第一部が周恩来総理の青年時代、第二部が中華人民共和国成立から国交正常化以前の民間交流、第三部が日中国交正常化の実現、第四部は日中友好の世代継承をテーマとした構成で約200枚の写真が展示されています。7月24日(月)から8月7日(月)までの間、遼寧大学内の学生生活センターにて一般公開されています。