延辺大学への訪問
令和6年6月6日
6月6日、吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市を訪問中の浜田隆総領事は延辺大学を訪問し、蔡紅星・同学長と会見しました。
浜田総領事から、貴校において日本語教育は長い伝統を有しており、日本語を学ぶ中国人学生は日中交流の未来を担う貴重な人材であり、当館として支援していく考えである旨述べました。浜田総領事と蔡学長は日本と同校の青少年交流、学術協力をより一層拡大することで一致しました。
蔡学長(左)、浜田総領事(右)
会見後、浜田総領事は大学内に設置された校史館や「延辺ふれあいの場」を見学しました。
校史館を見学する浜田総領事 ふれあいの場を見学する浜田総領事
「延辺ふれあいの場」は、対日理解と交流の促進のため 、2008年に延辺大学と日本国際交流基金の共同により開設されました。
浜田総領事から、貴校において日本語教育は長い伝統を有しており、日本語を学ぶ中国人学生は日中交流の未来を担う貴重な人材であり、当館として支援していく考えである旨述べました。浜田総領事と蔡学長は日本と同校の青少年交流、学術協力をより一層拡大することで一致しました。


会見後、浜田総領事は大学内に設置された校史館や「延辺ふれあいの場」を見学しました。


「延辺ふれあいの場」は、対日理解と交流の促進のため 、2008年に延辺大学と日本国際交流基金の共同により開設されました。