長春日章学園高中への訪問
令和6年12月20日
12月20日、吉林省長春市を訪問中の浜田隆総領事は、長春日章学園高中を訪問しました。
浜田総領事は、王宇輝・同校長や萩原純・同副校長から同校の概要説明を受けるとともに、青少年交流や文化交流について意見交換しました。その後、日本へ留学予定の約80名の生徒との交流会に参加し、総領事から留学する生徒に向けて、体験を通じて学ぶことの大切さについて話しをするとともに、生徒からの質問に答えました。
同校は、2003年に、日本の学校法人日章学園(宮崎県えびの市)と長春市第一外国語中学との合同により、吉林省長春市に開校。吉林省においては唯一の中国国外の事業者と合同で設立された全日制普通高等学校で、中国国内の大学を目指す国内進学学科と日本の大学進学を目指す国際進学学科を有しています。
浜田総領事は、王宇輝・同校長や萩原純・同副校長から同校の概要説明を受けるとともに、青少年交流や文化交流について意見交換しました。その後、日本へ留学予定の約80名の生徒との交流会に参加し、総領事から留学する生徒に向けて、体験を通じて学ぶことの大切さについて話しをするとともに、生徒からの質問に答えました。
王宇輝・校長(中央)
萩原純・同副校長(左から2番目)
浜田総領事(右から2番目)
萩原純・同副校長(左から2番目)
浜田総領事(右から2番目)
同校は、2003年に、日本の学校法人日章学園(宮崎県えびの市)と長春市第一外国語中学との合同により、吉林省長春市に開校。吉林省においては唯一の中国国外の事業者と合同で設立された全日制普通高等学校で、中国国内の大学を目指す国内進学学科と日本の大学進学を目指す国際進学学科を有しています。