大連マラソンで快走

令和7年5月11日
 5月11日、浜田隆総領事は大連マラソンに参加しました。
 本大会は、大連市人民政府の主催による中国国内で最も歴史あるマラソン大会の一つであり、1987年に始まって以降、今年で35回目の開催となります。天気は快晴、春らしい暖かさに包まれた大連の街を、3万人を超えるランナーが走り抜けました。
 

 本大会はフルマラソン、ハーフマラソンと7キロのファンランに部門が分かれており、浜田総領事はフルマラソン部門に参加。東方水城や中山広場、労働公園といった大連市内のランドマークを巡る42.195kmのコースを快走。観衆の応援を受け、3時間45分40秒(ネットタイム)で完走しました。
 完走後、浜田総領事は地元メディアのインタビューに対し「観衆の応援のおかげで気持ちよく走ることができた。是非また参加したい。」と語っています。
 

 
 浜田総領事は、普段、瀋陽市内を走りトレーニングを積んでいます。スポーツやランニングを通じた日中交流を大切にしており、今年は国内外で開催される様々なマラソン大会に参加する予定です。
 浜田総領事のさらなる快走にご期待ください。