長春マラソンで快走

令和7年5月25日
 5月25日、浜田隆総領事は長春マラソンに参加しました。
 本大会は、長春市人民政府と吉林省体育局の主催によるマラソン大会であり、2017年に始まったばかりのかなり新しい大会です。花が満開となる初夏の長春を3万5千人のランナーが走り抜けました。
 本大会はフルマラソン、ハーフマラソン、ヘルスランの3部門に分かれており、浜田総領事はハーフマラソン部門に参加しまし、1時間45分47秒(ネットタイム)で完走しました。


 完走メダルは、表面に自動車のタイヤをモチーフとしたシンボルが、裏面には雪から春が芽吹く様がそれぞれデザインされ、東北地方最大の自動車産業基地で開催される本大会を美しく表現しています。


完走メダルの正面


完走メダルの裏面

 “長春マラソンには今回で2回目の参加になります。初夏の長春は気候がよく、非常に気持ちよく走れました。長春中心部の人民大街から郊外の国際汽車公園まで駆け抜けるコースは走っていて楽しく、沿道からの素晴らしい応援にも力をもらいました!大会主催者をはじめ関係者の皆様に感謝します。”


 これから暑い夏が始まりますが、スポーツ交流の挑戦は続きます。浜田総領事のさらなる快走にご期待ください。