中国自転車スポーツサイクリング大会・湖シリーズ・康平ステージに参加

令和7年5月31日
 5月31日、浜田隆総領事は遼寧省瀋陽市康平県で開催された2025年中国自転車スポーツサイクリング大会・湖シリーズ・康平ステージの開幕式に出席しました。
 本大会は、中国自転車運動協会が主催し、開幕式には、劉克斌・瀋陽市人民政府副市長や宋麗・同体育局長をはじめ当地政府の関係者等が出席しました。
 

劉克斌・瀋陽市人民政府副市長(中央)
宋麗・同体育局長(左から3番目)
浜田総領事(右から3番目)
 
 開幕式のスタート号砲で全参加者を見送った後、浜田総領事は最後尾からスタートし、景勝地である臥龍湖から遼代の小塔子城遺跡を巡る全長60.88キロメートルの一般レース部門に参加し、自然歴史豊かなコースを沿道の暖かい声援を受けながら完走しました。
 



レースの状況
 

 また開幕式前のインタビューで、浜田総領事は「今回が中国に来て初めての自転車レースとなります。日本では富士山ヒルクライムレースに出たことがありますが、ここ康平県で広大・平坦で景色の美しいレースに出ることを楽しみにしています。康平加油!我愛康平!我愛瀋陽!」と述べました。
 

地元テレビ局(康平新聞)のインタビューを受ける浜田総領事

 マラソンに続き、今回は自転車ロードレースでのスポーツ交流に挑戦しました。