遼小虎足球倶楽部のサッカーコーチとの意見交換

令和7年6月26日
 6月26日、浜田隆総領事は公邸に遼小虎足球倶楽部の房哲平・クリエイティブマネージャーをはじめとする同チームの日本人サッカーコーチらを招き、サッカーを通じた日中交流などについて意見交換を行いました。
 特に、当地での活動内容や今後の展望、サッカー教育の難しさ、瀋陽市における充実したサッカー環境など、幅広いテーマで意見を交わしました。
 青少年交流という観点からも、スポーツを通じた日中交流はとても重要です。当館としても、彼らサッカーコーチたちの当地での活躍に期待するとともに、その活動を支援していきたいと思います。
 
房哲平・クリエイティブマネージャー(左から3番目)
大澤令・コーチ(右から2番目)
李超・通訳(左から2番目)

 遼小虎足球倶楽部は瀋陽市で活動するサッカークラブです。今回意見交換した日本人2名を含むコーチ20名程度が在籍しており、プロサッカーリーグ等を経験したコーチ陣が幼稚園から小学生までの子供たちにサッカーを教えています。