古箏ワークショップを開催
令和7年10月26日
10月26日、総領事館内文化ホールにて「古箏ワークショップ」を開催しました。
古箏は中国の伝統的な弦楽器であり、日本の琴と比べ元の数が多く、多彩な音色が出せるという特徴があります。当日は、日本から6名の古箏演奏家が当館を訪問し、一般参加者29名の前で、日本の童謡メドレーを含む5曲を演奏しました。

演奏の様子

質問コーナーの様子

琴の音色との比較
また、古箏の体験を通じた演奏家との交流プログラムでは、多くの参加者が積極的に関わり、コミュニケーションを楽しんでいました。今回演奏いただいた楽団の代表曰く、「日本にも、中国の伝統楽器に興味をもって学んでいる人が大勢いることを知ってもらいたい。今回はその良い機会となった。」とのこと。今後もこのようなイベントを検討していきたいと思います。

交流プログラムの様子
古箏は中国の伝統的な弦楽器であり、日本の琴と比べ元の数が多く、多彩な音色が出せるという特徴があります。当日は、日本から6名の古箏演奏家が当館を訪問し、一般参加者29名の前で、日本の童謡メドレーを含む5曲を演奏しました。

演奏の様子
演奏後の質問コーナーでは、日本の琴と中国の古琴の違いや、日本人が中国の曲を演奏する上での大変さ、感情表現の方法など、日本で古箏を学ぶ今回の演奏家の方々に対し、高い関心を持って活発な質問がなされました。

質問コーナーの様子

琴の音色との比較

交流プログラムの様子